消防署からの指導事項の
是正工事でお悩みございませんか?

  • 屋内消火栓を設置するための
    見積りが高過ぎる

  • 費用を少しでも安くして
    消防法を遵守したい

  • 消防に関することは
    全て一括で任せたい

消防署の指導事項を改善する際は
実績豊富な青木防災㈱に全部お任せ下さい。

merit

青木防災㈱が
違反防火対象物の
是正工事で選ばれる理由

図面の作成を含む
設計段階から実施

消防署から違反対象物として挙げられている建物には図面類が無かったり、建物の構造自体が変更されている場合が多々あります。

屋内消火栓もしくはパッケージ型消火設備・自動火災報知設備の設置前には図面を用意し、その設置場所などをお客様と業者および消防署の三者間で決める必要があります。

青木防災㈱にご依頼頂けましたら、弊社の消防設備士が建物の図面作成から設備の設計まで全て担当します。

高所作業車による
高所作業に対応

青木防災㈱の工事部に所属している者は全員が高所作業車の免許を取得している為、高所作業が発生する現場も対応可能です。

違反対象物が高天井となっている工場や倉庫などの建物用途でも、屋内消火栓の配管やパッケージ型消火設備および自動火災報知設備などの配線工事が可能です。

お客様の建物状況によって、施工方法も柔軟に対応することができますので是非お気軽にお声かけ下さい。

 

ややこしい特例申請まで
自社で手続きします

既存建物へ変更を加えたこと等が原因で屋内消火栓の設置義務が生じた場合、条件的に新しく設置することが難しいことがあります。

屋内消火栓の代替設備としてパッケージ型消火設備の設置が認められる場合がありますが、その際に消防署へ特例申請をする必要があります。

ややこしい消防署への届出類も全て青木防災㈱が、お客様とご相談した上で作成および提出の補助をしますのでご安心下さいませ。

違反防火対象物の
是正工事のサポート例

  • パッケージ型消火設備

    屋内消火栓の設置義務が生じた建物へ代替設備としてパッケージ型消火設備を設置し、コスト削減が可能。

  • 自動火災報知設備

    老朽化やメンテナンス不足で動作しなくなった建物の自動火災報知設備を配線工事から一式、更新できます。

  • パッケージ型
    自動消火設備

    スプリンクラー設備をパッケージ型自動消火設備を代替設置し、コスト削減が可能。

  • 屋内・屋外消火栓設備

    パッケージ型消火設備が設置できない場合は、弊社にて消火水槽および消火ポンプ設置や配管工事を実施します。

「誠心 誠意」を
社訓として60年以上、
お客様の安心・
安全を作り、
実績・経験を
積み重ねてきました。

  • 創業

    61

  • 売上件数

    5000

  • 取引件数

    3000

flow

違反防火対象物の
是正工事の流れ

  1. 01

    お問い合わせ

    下記の「お問い合わせ」「Webお見積り」よりお問い合わせ下さい。※立入検査結果通知書があるとスムーズです。

  2. 02

    本見積り・ご契約

    建物情報をいただき、本見積を作成します。作業日時を調整して、消防署への事前届出類作成に着手していきます。

  3. 03

    施工および試験実施

    国家資格「消防設備士」の免状保有者によって適切な施工および、それらが確実に動作するかの試験を行います。

  4. 04

    消防検査済証の受理

    設置後に消防署立会いの下に行われる消防検査を通過した後、発行された消防検査結果済証を受け取って完了です。

price

違反防火対象物の
是正工事の費用例

違反防火対象物の
是正工事の費用は、建物の種類や面積によって異なります。
まずは「Web無料お見積り」でお問い合わせください。

  • 工場
  • 倉庫
  • 福祉施設
作業内容 パッケージ型消火設備(計12台)の設置
費用例

350万円(税抜)

※配線工事および届出込み ※延べ面積1,000㎡以上

作業内容 自動火災報知設備の新設
費用例

250万円(税抜)

※配線工事および届出込み ※延べ面積1,000㎡以上

作業内容 違反指導項目一式の是正
対象設備 パッケージ型消火設備、火災通報装置、自動火災報知設備
費用例

600万円(税抜)

※配管・配線工事および届出込み ※延べ面積300㎡以上 ※電話線引込は別途

実際の作業例を見る

faq

よくあるご質問

  • Q パッケージ型消火設備とは何ですか?

    A

    消火水槽や消火ポンプの設置および配管工事が必要ない屋内消火栓の代替設備です。消火栓箱に入った大きな消火器をイメージして下さい。特に費用面において屋内消火栓よりパッケージ型消火設備の方が安価に仕上がる為、設置基準を満たすことができればパッケージ型消火設備の設置を推奨します。

  • Q 消防法に違反した状態で放置していた場合、罰則はありますか?

    A

    消防法第17条の4に基づく消防用設備等の設置命令に従わなかった場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる規定があります。また違反処理が「警告」→「命令」→「告発」と進んでいくにつれて、建物の使用停止や書類送検などの事例があります。

  • Q 費用が安い施工業者を探すには、どうしたらいいですか?

    A

    消防用設備等を専門に扱う業者へ見積り依頼をすることをおすすめします。ただし費用が安過ぎる会社の場合は是正工事が頓挫する可能性もある為、実績のある会社かつ料金について説明のある業者かどうかを確認しましょう。まずは青木防災㈱へ見積り依頼を下さいませ。