service

消火・通報および避難訓練について

消防訓練の実施義務は、消防法にて管理権原者(消防法第8条)や防火管理者(消防法施工令第3条の2)にて規定されています。年に2回以上の消防訓練実施義務もしくは消防計画上で規定された訓練数を実施する必要があります。
弊社では消防法に則った消防訓練の実施サポート業務および、より実践的かつ効果の高い内容での防火管理補助サービスをご提供させていただいております。

service
introduction

feature

青木防災㈱が
選ばれる3つの理由

  1. feature.01

    消防署との間に
    構築された信頼関係

    消防設備士の業務は、所轄消防署の予防部門と二人三脚で遂行します。創業より60年以上、大阪市を拠点に関西一円でサービスを提供し続けてきた実績が所轄消防署にも認められ、『大阪の消防設備業者といえば青木防災㈱』と絶大な信頼関係を築いています。

  2. feature.02

    経験豊富な有資格者に
    よるサービス

    弊社に所属する全員が国家資格「消防設備士」の免状取得者です。それだけでなく、豊富な現場経験が組織全体で共有されており、お客様が真に満足する設計・施工およびメンテナンスを創業より60年以上の長きに渡って実施し続けられる仕組みが整っています。

  3. feature.03

    業界No.1の
    Webコンテンツ発信力

    防火管理に関する発信・啓蒙活動に注力しており、消防用設備等の弊社コンテンツは検索上位を独占しています。ページ閲覧数は月間40万回以上です。

このような方に
ご利用いただいています

  • 新築建物を建設したい工務店さま
  • 建物用途を変更するオーナーさま
  • 福祉施設を開業したい事業者さま
  • 民泊を始めたい建物の関係者さま
  • 消防署の指導箇所を改修したい方
  • 老朽化した設備の更新をしたい方

type

消防訓練の種類

消防訓練は、大きく「消火訓練」と「通報訓練」および「避難訓練」の3つに分類されます。不特定多数の人が出入りする建物用途の防火管理者は、消火訓練および避難訓練を年に2回以上実施しなければならないことが消防法施行規則第3条に規定されています。その年に2回の訓練のうち、1回を通報訓練にしなければなりません。弊社では各種消防訓練のサポートによって防火管理者様の負担を軽減するだけでなく、そこへ追加の救命訓練や危険予知トレーニング等を実施するオプションを提供しています。より効果的な消防訓練を実施したい防火管理者様にとって最適なサービスとなっています。

  • 消火訓練

    • 消火器の使用‥消火器の使用法や使用時の注意点などを解説します。
    • 水消火器での放水訓練‥訓練用の水消火器を使用して3ステップの使い方を学びます。
    • 擬似火災装置を使用しての消火訓練‥擬似火災装置を使用して実際の炎を水消火器で消火する訓練です。炎の熱や音などが感じられるリアルな訓練を安全に実施します。
    • 粉末消火器放射訓練‥ABC粉末消火器を袋の中に放出する体験です。
    • 屋内消火栓での放水訓練‥屋内消火栓の使い方及び放水訓練です。実際の放水の圧力を体感しノズルを操作する訓練です。
    • 屋外消火栓での放水訓練‥屋外消火栓の使い方及び放水訓練です。実際の放水の圧力を体感しノズルを操作する訓練です。
    • 動力ポンプ放水訓練‥動力ポンプを使用して放水します。屋内消火栓よりも強い圧力を制御する訓練です。
    • 消火器以外の消火‥砂や濡れたタオルなどで消火する方法を学びます。
  • 通報訓練

    • 消防通報訓練‥青木防災㈱の職員がオペレーターとなり実際の通報内容を質問し答えていく訓練です。様々なシチュエーションでの通報が可能です。
    • 火災通報装置の使用訓練‥火災通報装置を実際に起動してどのように通報されるのか学ぶ訓練です。
    • 放送訓練‥非常放送や放送設備を利用して館内の人に災害が起きた連絡をする訓練。
  • 避難訓練

    • 消防通報訓練‥青木防災㈱の職員がオペレーターとなり実際の通報内容を質問し答えていく訓練です。様々なシチュエーションでの通報が可能です。
    • 火災通報装置の使用訓練‥火災通報装置を実際に起動してどのように通報されるのか学ぶ訓練です。
    • 放送訓練‥非常放送や放送設備を利用して館内の人に災害が起きた連絡をする訓練。
  • 救命救急訓練

    • 救命入門コース(45分)
    • 救命入門コース(90分)
    • 普通救命講習Ⅰ
    • 普通救命講習Ⅱ
    • 普通救命講習Ⅲ

    ※AEDトレーナー及び蘇生法訓練人形一式を使用
    ※開講人数6名~10名まで

  • 危険個所・消防用設備等ミーティング及び各種実験など

    • 危険個所・消防用設備等ミーティング
      建物内の火災予防・避難において危険な場所を確認する他、消防設備の用途や使用法など解説していきます。
    • 各種実験
      油火災の危険性・電気火災の危険性等の実験を行い、日常的に取り扱っている物の危険性を改めて考えます。(実験により変動)

flow

サービスの流れ

  1. 01

    お問い合わせ

    まずはお問い合わせフォームより、お問い合せください。

  2. 02

    お見積り・
    ご契約

    建物情報を頂き、それに基づき無料お見積りを致します。

  3. 03

    訓練準備

    訓練日程を調整し、訓練案内のチラシを配布します。

  4. 04

    訓練実施

    消火・避難訓練を適切に行い、サポートいたします。

price

お見積り例

  • 点検内容

    消火・通報訓練

  • 費用例

    20,000円(税込)

    ※消防用設備点検と同時実施の場合、無料。

  • 点検内容

    避難訓練

  • 費用例

    20,000円(税込)

    ※消防用設備点検と同時実施の場合、無料。

  • 点検内容

    消防訓練(救命講習を含む)

  • 費用例

    50,000円(税込)

    ※弊社の有資格者による

実際の作業例を見る

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