地域貢献

大阪教育大学附属 平野小学校の未来そうぞう科インタビューに回答しました|消火器博物館

弊社と同じ南港通り沿い大阪メトロ谷町線平野駅すぐの場所に位置している大阪教育大付属平野小学校の生徒より、消防用設備等についてや消防設備士の仕事および消火器博物館に関する訪問インタビューを受けました。

計5名の生徒および4名の親御様の計9名が弊社を訪問して下さり、弊社にある消防用設備等や施工およびメンテナンスに用いる機器類についてあらゆる質問を予め用意して下さっていた為、実物を見せながら回答させて頂きました。

印象に残った質問は以下の通りです。

この仕事をしていて、大変だったことは何ですか?

→消防署とクライアントの間に入る為、両者の言い分を聞きながら調整するバランス感覚を養うのが大変だといった話を簡単にしてお伝えしました。

消火器の中には、どんな種類の薬剤が入っていますか?

→粉末ABC消火器に入っているピンク色の粉末を実際お見せしたり、二酸化炭素消火器や住宅用消火器(強化液)の実物を用いて説明しました。

普段はどういう仕事をされていますか?

→火災報知器やスプリンクラーといった消防用設備等の設計・施工およびメンテナンスの仕事(詳細は分かりやすく説明)をしていると答えました。また、私についてはWebの担当もしていると回答しました。


 

あとは、そこら中に置いてある数多の配管・配線および建築部材その他の機器類をみて『これは何ですか!?』と元気いっぱいにたくさん質問して下さり、大変回答し甲斐がありました。

大阪教育大付属平野小学校の生徒の皆さま、および保護者の方々お忙しいところ弊社にお越し頂き、また普段なかなか興味を持ちにくい消防用設備等についてインタビューして下さり誠にありがとうございました。

来年もお待ちしております。

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