【過去問まとめ】消防設備士 乙種6類の試験に出た問題と解答・解説
消火器の点検・整備を、防火管理者が自分自身で行えるような世の中にしたい。
ですから、このボジョ(防火管理者の補助コンテンツ)に、消防法に基づく国家資格である「消防設備士 乙種6類」の過去問および解答・解説ページを作成しました。
消火器の点検・整備をするための免許である消防設備士乙6は、現在プロとして業者で働く消防設備士が一番初めに取得する「消防設備士の登竜門」とも言える免許です。
ここでは初めて消防設備士の試験に挑戦される方のために初心者でも分かりやすく、かつ試験に一発合格できるように乙6の試験に出た過去問の情報を用いて丁寧に解説しました。
消防設備士の試験問題は持ち帰ることができない為、過去問の情報は実際に試験を受けた人から入手する必要があります。これが本来、難しいのです。
そこで僭越ながら消防設備業界のインフルエンサーと呼ばれる現役消防設備士の私、青木防災㈱Web管理人の出番です。
月間40万PV以上のブログや総フォロワー数50,000人以上のSNSを活用した発信をご覧になった方々から過去問情報を提供頂き、それに基づいて最新の消防設備士試験の出題傾向まで把握しています。
そんなWebをフル活用する消防設備士の私だからこそ、この様な乙6過去問を実務ベースの話を織り交ぜて分かりやすく解説できるのです。
中には例えば『化学泡消火器の薬剤詰め替えなんて、もう誰もやってないから試験対策のためだけに覚えましょう‥』といった具合で現場のリアルぶっちゃけ小話も盛り込んであります。
これから消防設備士乙6の試験に挑戦される方が、より楽に、そして実際に役立つ力を身に付けた上で、一発合格できるような工夫を凝らしてページを作成しました。
以下に消防設備士 乙6の試験に出た過去問の情報をまとめて、かつ管理人による解答・解説を作成したページを全て公開しています。
これから乙6を受けられる方、是非ご活用下さいませ。
目次
消防関係法令(共通)
消防関係法令(類別)
基礎的知識(機械)
消火器の構造・機能(機械)
消火器の点検・整備
消火器の規格
実技(鑑別)
なぜ消防設備士の試験に落ちる人がいるのか
あらゆる試験に落ちる原因は、まとめると「情報不足」です。
「情報不足」には以下の3つが挙げられます。
- 過去問(どんな問題が出るか)を知らない
- 自分自身が試験に合格できる実力(知識)を身に付けているかを知らない
- 本番環境で実力を発揮できるかを知らない
不慮の事故で会場に行けない場合などを除き、どれか一つの「情報不足」が消防設備士試験の不合格を招いているでしょう。
例えば実務で消火器の点検・整備の補助業務をする機会がある方であれば、あらかじめ試験に合格するために役立つ情報を持っています。
合格するための情報を入手しよう!
試験に合格するには、試験に合格するために必要な情報を、試験に合格する為に必要な水準まで取り入れなければならないのです。
テキスト類で知識のベースが身に付いたら、試験に合格するための情報を取り入れましょう。
試験に合格するには「過去問テスト」
そこで、この段階で役立つ「過去問テスト」なるコンテンツを作成しました。
消防設備士「過去問テスト」は、その名の通り“過去に出た問題” のテスト(※全類あり)です。
ブログでお馴染みの管理人が過去問に関する情報収集を積み重ね、その中からピックアップして過去問ベースの模擬試験(解答・解説付き)を作成したものです。
この「過去問テスト」で、「1. 過去問(どんな問題が出るか)」だけでなく、合否を分ける「2. 自分自身が試験に合格できる実力(知識)を身に付けているか」や「3. 本番環境で実力を発揮できるか」の情報を把握し、消防設備士試験に落ちない自分を作って下さいませ。
上記以外に新傾向問題の情報など提供あり次第、随時追記して解説を更新していきます。
その他、質問など御座いましたらボちゃんねる(掲示板)へ投稿、もしくはLINEオープンチャット「消防設備士Web勉強会」上でご連絡下さいませ。
まとめ
- 消火器の点検・整備を、防火管理者が自分自身で行えるような世の中にするべく、消防法に基づく国家資格である「消防設備士 乙種6類」の過去問および解答・解説ページを作成。
- 初めて消防設備士の試験に挑戦される方のために初心者でも分かりやすく、かつ試験に一発合格できるように乙6の試験に出た過去問の情報を用いて丁寧に解説。
- 試験に合格するには、試験に合格するために必要な情報を、試験に合格する為に必要な水準まで取り入れなければならない。