【LINEオープンチャット】消防設備士Web勉強会を開始しました

先日、消防関係者である友人より以下のご提案を頂きました。

ナギーちゃん

nagiiichan38

ふと思ったのですが…青木さんの発信力を活かして、これから消防設備士試験に挑戦する人たちを集めたLINEグループとか作れないですか?

参考ナギーちゃんInstagram

既に消防関係のLINEオープンチャットは幾つかあって、だいたい150~2,000人規模のやつまでワイワイ繁盛してますよ。
かなり後発ですが…既存のオープンチャットと被らないネタで “消防設備士Web勉強会” なるオープンチャットを発足させて管理します!

ここで、このブログの結論を先に書き記しておきます。

結論

LINEオープンチャット「消防設備士Web勉強会」に参加して下さい。

参考消防設備士Web勉強会

現役消防士消防設備士共同管理しており、あらゆる質問や情報交換が行われているLINEオープンチャットが「消防設備士Web勉強会」です。

LINEのオープンチャットとは

LINEオープンチャット

簡単に言うとLINEの掲示板です。

参考LINEオープンチャット 公式ブログ

ウチLINEやってんねんけど既にグループ機能あるやんか‥あれとオープンチャットって何が違うん!?
そこですよね‥ざっとLINEグループの機能とオープンチャットの違いを見ていきましょうか。

LINEグループとオープンチャットの違い3つ

オープンチャットと従前よりあったLINEのグループ機能の大きな違い(使用するメリット)として以下の3つが挙げられます。

LINEグループとオープンチャットの違い3つ

  1. オープンチャット毎にプロフ設定が可能
  2. 最大10,000人まで参加可能
  3. 途中でグループに参加しても過去もトーク履歴を遡って閲覧可能

1. オープンチャット毎にプロフ設定が可能

LINEに登録している名前&プロフ画像が同期されず、個別で設定できるので匿名性が担保されます。

2. 最大10,000人まで参加可能

現在のLINEグループ機能は500人までしか参加できません。

3. 途中でグループに参加しても過去もトーク履歴を遡って閲覧可能

LINEグループだと参加してからのチャットしか閲覧できない他、過去の画像などは順番に見れなくなっていきます。

消防設備士Web勉強会の存在意義

今から消防関係のオープンチャットを作るのは完全に後発であり既存プレイヤーと競合しないポジション取りをしなければ存在価値も薄れてしまう他、市場戦略を工夫する必要があるでしょう。

消防設備士Web勉強会のオープンチャットでは、まずは(私の比較的)得意な消防設備士試験についての質問を受け付け、それに対して私を含むプロの消防関係者かつ資格ガチ勢が直々に回答していくことで価値の高い場を提供します。

共同管理人である消防関係者のナギーちゃん様も相当詳しいから、いっぺんチャットしてみたらどないでっか?
ちなみに匿名で参加可能なオープンチャットですが、私についてはバリバリ顔出し実名で登場しております。

LINEオープンチャット

「消防設備士Web勉強会」

※メンバー数10,000人限定!

過去問情報が共有される場所

消防設備士試験は日本全国で年中何度も実施されていることから、試験問題を持ち帰ることができません。

何で!?
ちょうだいよ過去問!
毎回、試験会場ごとに違う問題を作っていては膨大な手間が運営側にかかるので‥。

その為、同じ試験問題が使いまわされている仕組みなので例えば『前に大阪会場で受けた問題と、今回の京都会場で受けた問題が全く同じだった!』的なことが起こり得るのです。

つまり過去問情報がハチャメチャ重要で、それを事前に入手して解ける状態にしておくと得点UPに大きく貢献できる可能性が高いのです。

そんなに過去問情報が重要だとは‥実際どれくらい重要なん?
ポケモンタワー入るときのシルフスコープくらい重要。

消防設備士Web勉強会では、消防設備士試験に関する質問を幅広く受け付け、その後に過去問情報を提供して頂き、それをまた解説する‥といった好循環を作ることで、より有益な場づくりをしていきます。

机上の“お勉強”だけでなく、実地で得た知見(一次情報)をベースにした話を展開できるのも私を含む消防関係者仲間の強みやね。
オープンチャット参加者に『このオープンチャットのおかげで消防設備士試験に合格できました!』と喜んで頂くのが目標の一つです。

長文は弊社の掲示板 “ボちゃんねる” に書き込んでもらえると、より見やすい&まとまってイイかもなと思っています。

防火管理者や防災事業などに従事する人の掲示板

ボちゃんねる

※防火管理者以外の方も自由に書き込んで下さい!

オープンチャット参加ルール

LINEのオープンチャットもまた基本的には誰でも参加できるので、ルールを決めておかないと荒れます。

今回オープンチャット作成の提案を下さった消防関係者の友人(共同管理者)が作成してくれたルールが以下の通りです。

オープンチャット「消防設備士Web勉強会」参加ルール

  1. 参加資格‥消防に関係する業務に携わっている方(事業所の防火管理者や火元責任者など基本的に誰でもOKです)
  2. 利用時間‥8:00〜22:00まで(※利用時間は厳守!戦う消防関係者として早く寝て次の日に備えることも必要ですよね^ ^)
  3. 匿名での参加OK‥原則としてニックネーム使用(トラブル防止・なりすまし防止)でお願いします。
    ※常識外のニックネームは禁止(例:実在の人物名・消防本部や機関名・企業名など)
  4. デマ・チェーンメール・ビジネス勧誘・差別発言・荒らし行為は厳禁(例:知人の知人から拡散希望です等)

02. の利用時間、夜中にLINEの通知来まくりでは鬱陶しくて不便なので謳っておきたいルール。
03. の“実際の人物名”の部分、私については管理者権限を持って『青木がやってます!』と売り文句にしている部分ですから例外です。(笑)

オープンチャットを運営する目的

他の消防系オープンチャットもそうですが、情報共有が学びとなり、提供するサービスのレベルを上げられることがメリットであり消防系オープンチャットの存在意義かと見ています。

既存の賑わっている消防系オープンチャットを覗きますと、火災事例の共有であったり、消防署側の指導方法や消防法の解釈、民間側の消防設備士が業務中に直面した諸問題など、いずれもズバリ仕事のレベルを上げる話です。

特に消防は市町村毎の各市町村に権限があって消防法の解釈一つとっても消防本部毎に異なる厄介さがある為、全国的に情報共有できることは実にありがたい。
一昔前だと、他の消防本部が指導した事例なんかは喉から手が出る程、欲しがられたものだったでしょう。
私および仲間が管理する消防設備士Web勉強会も日本全国の消防関係者をターゲットとし、特に最初の資格(免許)取得の段階で役に立ち、消防の全体のレベルアップに貢献することを目的とします。

また、消防設備士試験は既に消防関係者である方だけでなく、電気工事士や配管関係をされている衛生屋さん、および学生さんといった未経験の方々が受けるパターンもあるので、そんな消防設備士の種である方々にとっての消防設備士という職業に対する興味の芽を育んでいければと思います。

その暁に消防人となって業界に足をズブっと踏み入れてもらえれば‥オープンチャット運営冥利に尽きますね。

消防設備士Web勉強会オープンチャットに参加すべき人

以下の条件に該当する方は絶対に消防設備士Web勉強会のオープンチャットにご参加下さい。(※強制)

消防設備士Web勉強会オープンチャットに参加すべき人

  • これから消防設備士試験に挑戦して爆速一発合格でコンプリートしようというピヨピヨ
  • まだ消防設備士の免状を全て(甲特・1~5、乙6・7)揃えられていないエセ関西人
  • 消防人(消防士・消防設備士)として業界に貢献したい信念と気合のあるパク・セロイ

結論(※2分ぶり2回目)

LINEオープンチャット「消防設備士Web勉強会」に参加して下さい。

参考消防設備士Web勉強会

安心して下さい‥もちろん無料ですし、必ず何かしらのお役に立てるはず。
アパホテルの水くらい人畜無害かつ実用的な物のご提案です。
共に学ぶことで消防のレベルを、そして日本のサービスのレベルをキムタクの靴くらい底上げしていきましょう!

では皆さま「消防設備士Web勉強会」オープンチャットで再開しましょう!

LINEオープンチャット

「消防設備士Web勉強会」

※メンバー数10,000人限定!

まとめ

  • 消防関係者である友人より消防設備士試験に挑戦する人たちを集めたLINEグループとか作れないですか?と提案頂いたので既存のオープンチャットと被らないネタで “消防設備士Web勉強会” なるオープンチャットを発足した。
  • 消防設備士Web勉強会のオープンチャットでは、まずは得意な消防設備士試験についての質問を受け付け、それに対して私を含むプロの消防関係者かつ資格ガチ勢が直々に回答していくことで価値の高い場を提供した。
  • 消防設備士Web勉強会では、消防設備士試験に関する質問を幅広く受け付け、その後に過去問情報を提供して頂き、それをまた解説する‥といった好循環を作ることで、より有益な場づくりをした。