【過去問まとめ】実技(鑑別)|消防設備士乙種6類

消防設備士の資格試験って「実技」もあんの!?
どんなことするん?工具とか持参するの!?
これ「実技」って言ってますけど‥実際は「筆記試験の延長」です。
消防設備士乙6の場合、筆記試験が4択なのに対して「実技試験(鑑別)」は写真を見て回答する問題や簡単な記述問題が出ます!

この「実技(鑑別)」を60%以上、正答できるかが合否を左右します。

消防設備士乙6の受験生の皆さまは、心得て勉強に取り組みましょう!

ブログ著者の紹介

管理人は、消防法に基づく「消防設備士」および「危険物取扱者」の免状を、共に ❝全類❞ 取得しています。

これまで筆記問題で学んだ内容の総復習みたいな問題が多いので、もし分からないところが多いのであれば「実技(鑑別)」を暗記するまで何度も解き直して下さい!

実技(鑑別)の勉強が合否を分ける理由

 

なぜ「実技(鑑別)の勉強が合否を分ける」のか。それは筆記試験が全体で60%以上の正答が合格条件であるのに対して、実技試験(鑑別)は鑑別5問のみで60%以上の正答が合格条件となっているからです。

筆記および実技の問題数

  • 筆記試験(乙6)‥30問
  • 実技試験(鑑別)‥5問

よって実技試験(実技)の場合、解けない(相性の悪い)問題が2.5/5問あると不合格になってしまうのです。

筆記試験であれば分からない問題があっても、他の簡単な問題を確実に解けばカバーできます。
消防設備士乙6が不合格になる方は、だいたい実技(鑑別)の正答率が60%に満たないパターンです。

消防設備士乙6を受ける方で、かつ一発合格を狙っている方は、以下の過去問解説を必ず試験前に読んで頭に入れておきましょう。

【過去問】消火器の名称と適応火災|消防設備士乙6【鑑別(実技)】

【過去問】大型消火器と運搬方式|消防設備士乙6【鑑別(実技)】

【過去問】消火器の記載表示|消防設備士乙6【鑑別(実技)】

【過去問】消火器の各種部品について|消防設備士乙6【鑑別(実技)】

【過去問】消火器の設置本数の計算|消防設備士乙6【鑑別(実技)】

【過去問】消火器の点検および整備|消防設備士乙6【鑑別(実技)】

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上記以外に新傾向問題の情報など提供あり次第、随時追記して解説を更新していきます。

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